長野美術研究所・美大進学予備校
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通ってる人は?
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研究科コース 入試直前補習講座 美術館へ行こう!
実技複合コース 立体構成基礎講座 ヨーロッパへ行こう!
デッサンコース
研究科コース
酒井 惇
出身高校:長野吉田高校
進学大学:武蔵野美術大学
専攻:デザイン情報
興味のある人物
ジェームズ・ジャービス
(イラストレーター)
例えば、「関東の大学を受けるから、予備校も関東で」なんて考えてる人いるでしょ?当時ね、オレもそう考えてて、行動にまで移したんだけど (笑)、ハッキリ言ってあんまり意味ナイっすよ。美研の合格大学を見れば一目瞭然だけど、日本全国はたまた、ココから海外行っちゃう人だっているわけだから(笑)、長野に住んでて、美大を目指すなら、先ずはココに来てみればいいんだよ。初心者にも1から丁寧に教えてくれるし、ちゃんと学べば、志望大学に合格できるんだからさ。あと、学科はゼッッッタイ早い時期からやるべきだね。 え?美研で1番印象に残ってるコト? ワックスがけのバイト(笑) 。
荒井 潤子
出身高校:長野南高校
進学大学:京都精華大学
専攻:VCD
興味のある人物
これから探したい。
研究科は、他のコースに居た時には、見えなかったものが見えてくるコース。とにかく、自分について、作品について、考える時間が多い。悩んだ時は、先生に話を聞いてもらったり、研究科仲間と話したり...。研究科は、一緒に居る時間が長いので、お互いの作品についても、率直にコメントしあえた。それと、進路についても、シッカリ考え直す時間が持てた。私は、思い込みが激しく、作品に関しても、自分では、自分のミスに気づけない事もあったけど、先生に指摘された点を再度考えてみる中で、作品への客観性が養われたように思う。それから、美研は、先生達とのコミュニケーションが多い分、自分の意見を発言する機会も多く、自分の考え方も成長した気がしている。そういう意味でも、美研に入って良かった!と思える。ケーキ大会や、当たり前のように飲んだ先生の部屋のお茶。話を聞いてくれた仲間。そして、第1志望大学合格。悔いのない2年間を過ごせた。
動画作品
「シャボン玉」
古幡 千草
出身高校:中野西高校
進学大学:東京工芸大学
専攻:ヴィジュアルD
興味のある人物
横尾 忠則
(グラフィックデザイナー)
美研には、研究科から入りました。それまでまともにデッサンを描いた事がなかったので、「早くみんなに追いつかなきゃ!」と思い、講評会の時は、自分の作品、他人の作品に関係なく、先生の指摘する事を吸収しよう!と心がけました。美研はアットホームなカンジで、作品・受験・世間話...etc先生達と気軽に話せるし(まぁ時にはキビシイ意見もありつつ)、良い環境の中で受験を迎えられマス。特に研究科は、課題と向き合う時間が長いし、他の人の作品も沢山観れる!中でも、印象に残る課題は、夏休み明けにやった4コマの平面構成を動画にする課題。「動画になるんだ!」と思うと、やる気が出たし、実際にテレビ画面で、動画に編集された自分の作品を観た時は、感動!。こんなこともできるんだ〜!と思い、大学に入ったら、今度は自分で編集もしてみたい!と思えたり..と、いろいろ勉強になった課題です。  「浪人だし、1年だけだし、友達とか別に・・」と思っていた私が、今では、美研を卒業するのがサミシイのは、ここで出会えたみんなのおかげです!
動画作品
「泣く」
長野美術研究所 http://www.art-nagabi.com/
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